2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
当日。準備は11時くらいに終わったが、その後もずっと落ち着かず。本番はやはり異分野の聴衆の前で喋るのは難しいという事に尽きた。ちょっと量が多かったのとnonlinear rheologyはカットしても良かったのかもしれない。最後にコメントしただけのMCTへの食い…
の電池がなくなったので、父の形見であったあまり使われていない腕時計を昨日から使っている。何せ41年前のものなのでquartzではなく手巻きのものである。しかしこれは大変上等かつ貴重なもので、その前に使っていた景品(だから電池交換を拒否された)とは…
の計算は国仲君のシミュレーションと無矛盾だった。ちょっと霧が晴れたかな。もっともちゃんと流体モードが有限になるように緩和するための細工は引き続き考えないといけないけど。
のlectureの準備。ようやく最後までストーリーが繋がった。しかし崩壊しないだろうか。(甘く見て何も準備をしないよりましだが)、異分野の人の前で喋るのは緊張する。
の発表(Lecture)の準備にかかるが、どうも構想が固まりきらない。場違いなところで喋るのはいろいろと難しい。疑問を持ちそうな点のリストを幾つか固めてから準備すればよいのだがそれでは間に合わない。
を計算。3次元でも1次元的であり、本質的に流体モードがないことを確認。芝君の計算結果の本質はやっぱりこれだな。次は質量を互い違いにしてoptical branchとacoustic branchの競合を見るか。しかし28日の講演の準備をしないといけない。
の発表は失敗の類だった。構成を専門家向けから変更しておけば良かった。今週の発表の構成をよく考えておこう。 地球科学との共同の研究会というのはもう20年以上もやっているが、実際に地球現象のシミュレーションでもしていない限り、個人レベルで得るも…
について考える。もうちょっとなんだが微妙にうまくいかない。
改訂版のデータがほぼ出揃う。近似を改善したのでほぼ一致は完璧になった。これでまず大丈夫だろう。
は場所も無事決まって順調に準備が進んでいる。
に投稿したMCTの論文がやっと通った。勘違いもあり、レフェリー氏の厳しいコメントもあってだいぶ書き直し、最後は2段階緩和を示す準備的なシミュレーションの結果まで載せて大槻君を著者に加えて一見落着した。しかしネタ的には落着は程遠く、これから次へ…
の編集会議があって、編集後記を書けと言われたので書く。 年と共にしがらみが多くなり、回数券で毎月2回も3回も東京へ行き、あまっさえアメリカまでも研究と関係ない用事で出張するに至って、一体何をやっているのかとため息もつきたくなる毎日である。しか…
は今日で一段落かな。とは言え、すぐ次の〆切が待っている。
にQCDの滞在型研究会で話をしないといけない。プログラムにも名前が出た。どういう構成にするか、難しい。準備期間も十分ではない。とりあえずその前の今週の研究会を片付けないといけない。
の手直し等。ガラスの会議もあるのでさっさと済まさないといけない。
が採択されたとのこと。2009年のこともあるので雑用係に手を挙げたが、生憎基研は塞がっているので会場探しから始めないといけない。それにしても11月はガラスの会議が連続して京都で開かれることになるのは贅沢というか何と言うか。
の熱心な学生の質問票に回答。事細かに教科書を読んできて逐一間違いを指摘された。恥ずかしいことだが非常に多くの誤りと誤解を招く表現があり、それらに回答するのにそこそこ時間がかかった。有難いことである。それにしてもこの熱心な学生さんは何者であ…
の午前は博士後期課程の編入試験。午後は判定会議等。
では西野君の初稿は脱稿してさる方にコメントをして貰うべく送ったところ。後はレフェリーコメントへの対応等。ロシアへの準備はまだ材料集めの段階だが原稿を書くのに間に合わないかもしれない。そこを何とかしないと。
が来てセミナー。
と火曜に東京に行って会議を済まして、今日は某財団の会議に出る。最後のは名前だけ理事になっているものだが初会合。
の方は片付いた。落ち着くべきところに落ち着いたと思う。もう少し解析すると面白いのだが、今は深入りをする余裕はない。ロシアの方を考えるヒントになる論文をみつけたがまだまだ方針が立たない。
後の専攻会議。例年になく、ある種の報告が多かった。うちの研究室も例外でない、というよりも最も顕著な例かもしれない。しかし今年その種の話が多かったのは引越しのせいなのだろうか、それとも学生の質の変化なのか。会議後、とても疲れた。
のやり直しに手間取る。指数減衰についてくるべき指数が変わり実験との繋がりが不明になった。結果はreasonableなんだが、実験はまた違った状況なのか。ここで時間を費やしているとロシアの方が間に合わなくなるcapillary instabilityが見えているのは確実な…
Visiting professorに内定しているPetroskyさんが来て講演をした。タンパク質中を伝わる量子音波のなかなか面白い話であった。
投稿した論文のレフェリーのレポートが帰ってきた。微妙な感じであるがうまく対応すれば何とかなるだろう。ネガティブなレポートを書いた方が事細かにポイントを指摘してくれたのでそれを全て潰せば大丈夫な気もする。