2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
での会議。応物の人は威勢がいい。また2月12日にも東京で会議がある(9日も)。
のプロシーディングの原稿作成が終わったかと思ったら、大事な項の寄与を落としていた。あまり大事でない項の寄与を一生懸命計算していたことになるかな。しかしまあこれで描像がクリアになってきた。そう考えるとOrpe and Kudrolliの実験に対する彼等の解釈…
の送別会。契約を延長できなくて残念だった。
の大阪女子マラソンで優勝したマーラ・ヤマウチは日本語でブログ(これ)を書いている。元外交官だから出来ても不思議でないが、文章が若い日本人のそれよりずっとうまいのには感服する。早速アンテナに登録しよう。
日 本 数 学 会 ・ 日 本 物 理 学 会 合 同 講 演 会 ○ 開 催 期 日: 2008年3月22日(土) 9時30分〜17時00分(開場:9時00分)○ 午 前 の 部: 9時30分〜12時00分 <会 場:近畿大学11月ホール> 全 体 セ ッ シ ョ ン :講演の間に15分程度の休憩時間を…
に長い会議も講演準備もない日だったような気がする。短い会議とちょっとした事務書類の作製と西野君の原稿に関する議論を除くとフリーだった。というのでProceedings用の計算を簡単なモデルに焼き直してやってみる。結果は非自明かつreasonable。間違ってい…
について調べる。どうもロシアへ行くには全部旅程が定まったバウチャーを事前に購入した上でビザを申請することになるようだ。極めて面倒な国である。またAPM2008はThe International Summer School “Advanced Problems in Mechanics”だからlectureをするこ…
Hirohito and the making of modern Japan (ハーバード・ビックス)を読了。この手の本はなかなか日本人では書けない。私的には天皇の戦争責任を明らかに出来なかったことが日本が近代国家に成りきれていない原因になっているように思う。昭和天皇重篤以降の…
の会議への登録を済ます。ビザとか旅程とかを考えないといけない。論文も12ページもあって3月末〆切と時間がない。多分誰かのピンチヒッターなのだろうが、真面目に考え直す良い機会だと思う。
は一応出来たことにして送る。何も言ってこないのだがあれでいいのだろうか。
がある日を一日、勘違いしていた。それで昼前にプログレスの評議会に呼び出され、また一旦戻ったら更に運営委員会の開始時刻を間違えて呼び出され、まことに恥ずかしい思いをした。運営委員会終了後にD3発表会に走った。目まぐるしい日だった。明日も午前の…
からAPM2008に誘われたので行くことにした。そこでのミニシンポジウムで講演予定。
から電話があり1月31日に東京に行く羽目になった。面倒な話である。しかしIPAPのHPはお粗末。住所くらい正確に表示して欲しい。
木村利栄理論物理学賞の式典に出席し、記念講演を聴く。木村先生が不慮の事故で亡くなったことを初めて知る。
にガラス転移の論文の草稿をチェック等。
日伊会館に行く。大昔の地下にイタリアンレストランがあったし、ちょっと前までは1階にサンシャインカフェがあった。しかし今はすっからかんで京大の会議用のスペースになっているようだ。実際に日伊会館として機能しているのだろうか。
はパスポート申請に行く。10年ぶりだから勝手を忘れていた。その後、会議。
京都市民オーケストラを聴きに行く。チャイコフスキーの4番、シベリウスのVコン、ロミジュリ。
でばたばた。もともと予約していた旅程だと帰りの飛行機がなく、飛行機がある日程だと宿がない。結局、別ルートで一泊伸ばした。パスポートが2月で切れるので更新しないといけないので面倒である。ポスターの雛形を作って他の方に送る。
公聴会に出る。去年に続いて第二教室の宇宙の話だが、方法論では共通するものが多い。
横でこのサイトの翻訳とかをしている。きっとこのサイトに反映されるだろう。何でもここはこの本がないと進まないということで脇道に入っているそうだ。
の準備をしないといけないのだが、どういうプランで何をするか。
長い会議。
のセミナー。不可逆循環に関するもの。言われてみるともっともな事だが、安易な連続極限の適用への警鐘になっている。
でtalk。英語がうまく出ない。
午前の会議で2009年の滞在型研究会の申請を議論。一歩具体化した感じである。
に参加。別に袋叩きにもあわず無事終了。会場が狭かったせいもあって立ち見も出る立錐の余地がない盛況であった。松下さんの話はPISAの結果の分析から性差を論じるもの。読解力では有意に女性が優れているというこちらのデータとコンシステントな結果。意外…
した通りNew Orleansに行く羽目になってしまった。しかし一体何をすればいいのか。また面倒な宿題も一つ。 他にややこしい議題が山積。
と議論。市町村の人口データはなかなかのものである。
のセミナーは、聴衆は多かったけど、ちょっとレスポンスが淋しかったかな。後のパーティーでの性差の話の方が食いつきが良かった。セミナー後の立食パーティーのあと、松下さんの部屋で二次会みたいな会合にも出る。