2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
関係には今日も振り回された。理事(元か?)の一人と長電話。活性化と一口にいってもかなりラディカルな案を持っている。賛成するかどうかはおいておいてアンケートを考えないといけない。
の院生が急襲。惑星形成論への粉体ガスへの応用を聞いていた。12月に開催予定の研究会の宣伝をしておいたけど、学会でのシンポジウムの宣伝を忘れた。
を強引に書き上げる。もう非平衡の本なんか書く機会ないだろうから無理やり詰め込んだような1章だな。
状況になりつつある。明後日から物理学会の理事になるのだが、既に領域委員会(大会)関係の仕事はフルスロットルで始まっている。学会をどう活性化するかということでいろいろ議論がある。昨日の理事会の資料に質問をしたら早速メールが来て、アンケートを…
で運営委員のお二人と相談。やはり同じようなご意見を持っておられる。やっぱり無理で漸進主義で行くしかない様だ。
いかんな。ついでに昨日の段階ではM2の修論もちっとも進んでいない。
が送られてくる。ちょっと待て、という感じ。基研の運営とも無関係ではない。これに関連して某先生と電話で相談。しかし妙案はない。学会から予稿集が送られてくる。注文していない筈で何かの間違いではないかと思ったが、役目のためか。
は直すべきところがぼろぼろ出てくる。その一方で無謀にも書き始めた11章がちっとも進まない。細かいところで引っかかる。
での予定を外的に決められつつある。一日目の夕方は拡大物性委員会に出席(代議員の懇談会にも出席せよとのことだが断った)。それから表敬訪問。二日目はインフォーマルミィーティングに出席。下手をしなくても昼と夕方に出ないといけないかもしれない。シ…
からのコメント。直した方がいいかなと思っていた箇所をびしびしと指摘してくる。なんとか対応できるかな。それにしても時間との勝負。
は大体収束したことにして、残りの時間で11章を書き足してみることにした。ちょっと無謀な気もするが、まとまりがつかなかったら全面的にカットすることにしてとりあえず加えてみよう。といいつつ肝心な道具を家に持ち帰るのを忘れた。
のWebページができあがったの報。早速リンクしてみた。
から選挙に関するお知らせと名簿他が送られてくる。名簿を見ると見事に非平衡、統計力学関係は加入していない。驚くべきは東大理物ではどのグループも加入していない。
を1時間程で書き上げる。
の指導で午前を費やす。まだ研究モードになっていないのがかなりまずい状況であるが、ようやくその準備の準備にあたる計算を完了した。まだ道は遠い。そもそもゴールがはっきりしていないような気もする。
を訂正しつつ、甲子園の決勝を見る。非常に引き締まった好試合であった。最初に意識して視た甲子園の試合というのが松山商と三沢の延長18回引き分け再試合であったが、それ以来の決勝での引き分け再試合である。もっとも延長15回でうち切りというのは再…
のコメントが多数来る。勿論、的確なコメントなので、それに沿って修正している。酷評ではなく、対応できる建設的コメントであるのが有難い。予想されたことであるが、線形応答理論についての注文が多い。歴史的に正しい記述は容易ではないが、改めてこの解…
への登録完了。同時に百人委員になった。これで選挙できるぞ。
して懸案の件の対処策を練る。さすがに有望なアイデアを思いつかれた。しかし、まだまだ不十分なので洗練したものにしないと。 どちらにせよ、非平衡系の人は物性グループに加入しないと発言権はないし、いろいろ損をすることになる。非平衡の人は積極的に物…
を大野さんに見せて、コメントを幾つか頂く。今から大きな変更は出来ないので、辛辣な批判が来ても対応ができないが、それほど厳しいコメントはまだ来ていない。
を見るために妻の親族が集まった。そのため、えらく中途半端なところで仕事が中断した。 送り火は家近くの妙法が見えなかった。右の横棒の半分が見えないが、他は見えた。家の前のグラウンドと大差ないかも。
であった。夏休みはこういう日ばかりの筈だったのが、目算が外れている。いい加減宿題を仕上げないといけない。今日は索引入れに挑戦。なかなかうまくいかなかったが、ようやくコンパイルできて、索引を吐き出すようになった。しかしおかしい箇所が多数。
と事務的なインフォーマルディスカッションをした。この問題は単純だが、しがらみが絡みついて身動きが出来ない状態である。 まあ、難しい問題だが、そういう会合の合間に2,3こちらが発言していない話が僕の発言として取り上げられていたので訝しがったが、…
の他に懸案の仕事を解決すべく、所長を含めていろいろな人と連絡を取り、案を考える。難しい問題である。
はあまり進まず。運営委員の仕事が気にかかって所長に相談したり、電話をしたり、いろいろな方面にメールを送ったりした。このことは太田さんからの引継ぎ事項だから疎かにできない。
をともかく打ち込んでプリントアウト。まだ間違いが多い。しかし輸送係数の計算は大抵の本に載っていない。Chapman-Cowlingはいろいろな箇所に分散している上に肝心なところが書いていないから読みにくい。ここだけでもちょっとは意味があるかも。 しかし電…
に8月1日から就任している。一応、所内の選挙を経て選ばれたのだが、ほぼ教授は自動的に選ばれる委員職である。基研は共同利用研であるために運営委員には所外委員と所内委員が混在する。そこで所外の委員の方へ挨拶のメールを送った。 運営委員は基本的に物…
とある方から基研の研究会を開かないかというお誘いのメールが来たのだが、内容が私が準備している内容とほぼ完全に同じだったのでびっくりした。急遽そのことを説明し、その方には世話人に加わって頂いた。しかし新たに加わったもうお一人の意見では現在用…
に墓参。暑かった。それから京都へ。
の演奏会がサントリホールであった。曲目はプーランクの牝鹿と合唱。アマオケなので技術的にはもう一つのところもあったが、特に合唱の迫力は圧倒的であった。音響が素晴らしい。