科研費プロポーザル

をFuchsに貰ったのだが、それについて書き記しておこう。これは日本の新学術に対応するNonlinear Response for Probe VitrificationというPI13人及び9つのグループから成る大きな研究グループの集まりである。このうち、今回のホストでもあったFuchsは全体の代表とP3というグループをVoigtmannと共に率いており、SperlとZippeliusはP6を率いている。それぞれの研究レビューではSuzuki-HayakawaやOtsuki-Hayakawaが引かれ、特にP3では私が重要な研究パートナーであると明記されているので感激した。今後とも良く連絡を取って連携しながら研究を進めていく必要があると再認識した次第である。Bogsooを含めて彼等を日本に招き、また共同研究を進める機会があると良い。