最終日

は座長をこなして、最後に小林さんのトークで〆。その後、エクスカージョンと打ち上げのパーティー。お疲れ様でした。

 全体的にレベルは高かったと思う。日本側は24日からの学会で若手奨励賞を取る3人をはじめ、若手に精鋭が揃い、レベルの高い講演が続いた。今回の日本のスピーカーは割と非平衡基礎論を集めたのだが、中国、韓国ではソフトマター関係が多かったように思う。若干ディスカッションをミスリードする人もいたが、勉強になったと思う。

 次回に向けての改善点を挙げるなら、トークの時間が20分(18分+2分)で議論が足りなかったように思う点である。トークが多いので頭の中がオーバーフローを起こした面もある。さて次回はどうなるだろう。