学会終了

元から体調が余り良くなかった上に乾燥と寝不足とお酒に喉をやられて辛い。発表は最終日のドン欠に近かったのでボルテージが上がらないし、結果も自明っぽかったので何か時間が余ってしまった。質問を待たずに思わず電源を切ってしまったが、意外にも反応があり、ちょっと実体を入れる必要を感じた。もう一つKさんに立ち話で話を聞けたのが良かった。こちらも今回の発表と関連している話でその路線を真面目に追求する動機付けになった。学会終了後に鄭さん、大槻さんと久しぶりに議論。この論文もいい加減片付ける必要を感じている。(私の名前の入った講演では鄭さんや学生のI君の講演に対する反応が良かったように思う。特に後者はいろいろ議論のネタになっていた)。

 他人の講演で面白かったのは、何と言っても死んでも何事もなかったように走り続けるマイコプラズマ。その他、毎度のことであるが面白い話はここに記さないが幾つかあった。