は豪雨の中、PRLエディターと所長室で議論。お恥ずかしい話だが所長はご自分の研究室と所長室を使い分けていて、おまけに研究棟の部屋を最近移られたせいもあって所長室がどこか分からずうろうろしてしまった。ともかく彼が帰ってやれやれ。

 ということで大急ぎで督促されたレフェリーのレポートを送る。既に熟読している論文なのでどう判断するかだけで随分時間がかかった。そこで苦しんで、何とも中途半端なレポートになった。