2007-06-25 講義 はLiouville equationの摂動論による共鳴の出現、散乱理論による極の扱いをした後にPrigogine-Petrosky流にHilbert空間のノルムがゼロになるから複素固有値を導入できるという話をした。そこから運動論の再構成に入る。学生が消化しているかどうかは不明。