集中講義一日目

相変わらず講義下手だと再認識。京大での講義だと時間をかけて順序立てて説明するから混乱はないけど、集中講義だとそこをついつい飛ばしてやはり分かりにくくなる。特にカレントに対するFluctuation Theoremは通常の場合と違うのでやはりというか当然というか引っかかった。(名大でも同じことをやっていたような気がする)。

 講義の後は脱力したが、鰻を食べて精をつける。その後で明日の講義内容を再構成。当たり前だけど素核向けに飛ばした講義をしても分からないので、内容を絞ってそこを丁寧に説明することが一番。明日で終わりだからロングタイムテールで終わりかな。