一連の議論

は勿論、Mitarai and Nakanishi, PRL 94, 12801 (2005)で述べられていることに対する疑問、疑念に端を発している。またまとめとして書いてあることも御手洗さんとの議論によって得られたものであることは言うまでもない。その多くは当初から彼女が主張していたことの追認でもあるが、中には議論を通して明らかになったこともある。誤解はないと思うが、念のため。