Brilliantov

が来て議論、昼食を食べてからセミナー、それからまた議論して帰る。講演はAggregation kinetics in granular gasesというもの。僕が修士の時にやっていたaggregationとgranular gasの合わせ技。純理論的な話だが仮定と近似が多くてどれだけ実際にrelevantかどうかは微妙である。しかしheating process in dissipative particlesや、gelationなんかはatsroの問題として本当だったら面白い。Ring formationにはいくら小さくても自己重力の影響は無視できないという井田さんや専門家のコメントを考えると、自己重力はどの程度効くのかも気になる。もっともシミュレーションとの比較はすぐ出来そうだ。

議論ではこちらの接線方向の反発係数の話に興味を持っていたようだ。早急にまとめる必要がある。しかしもう一つ(二つ、三つ?)との絡みもある。