接線方向の反発係数(stick region)

は無散逸でも-1,1とは大きく異なり、ポアソン比と共に上昇し0.4あたりでピークを持って、0.5に向かってちょっと低下するようだ。実験の実測値に比べてまだ多少小さい気がするが、見落としがあるのかもしれない。何れにしても殆どの物質でほぼ一定の値を持つことが理解できたと思う。