集中講義初日

結局、スライドベースになってしまった。幾らゆっくりでも式の導出が黒板ベースと違うので中々聴きながら聴衆が再現できるような気がしない。まして学部4年や実験の大学院生が中心だと尚更である。結局、kinetic theoryのfreely cooling迄終わった。これから益々難しくなるが、聴衆がついてこれるだろうか。本の原稿を想定しても内容が難しいと読むのは大変だと実感する。