今年

も終わりである。今年は何といっても夏の滞在型の開催が一大イベントであり、それで燃え尽きた感もある。研究成果としては共同研究者のお陰もあって論文が比較的多数出て、新聞の記事も出たのでまあまあだった。しかしその成果の普遍性はまだまであると共に、普及ぶりはまだまだである。来年は飛躍の年にしたい。