同志社

での粉体研究会に参加。松島さんの話は雑多に話題を詰め込み過ぎな気もしたが、構成方程式をどう決定するかという意味では一貫しており、非常に興味深く拝聴した。最後にBlumenfeldとの共同研究の一端を喋ったが、摩擦粒子のジャミングと接点がありそう。Blumenfeldは2月から1月程日本に滞在して、京都でも2月9日にレクチャーをする予定で、私自身も3月に筑波に行って講演と議論をすることになっている。

 吉野さんの話もpost YKISの話があり、また今回は時間もたっぷりあったせいか判りやすかった。やはり気になるのはゲージ場である。これが一つのキーポイントなんだけど、粒子系で同定するのは容易ではない。