論文

を投稿できたのでMCT論文に戻る。しかし一体幾つの式があるのか。目がちかちかしてくる。この手の精緻な計算は存在しないので重要だと思うが、あまりにも膨大な計算量が必要で、かつ直接的な検証にも相当な計算が必要なので有用性をアピールできるかどうかに一抹の不安がある。

 大槻さん、Ludingと用意している論文は、圧力と粘性率の発散について、なかなか面白い結果を出しているのだが、これがMCT論文と繋がるかどうかも重要になってくる。