昨晩

はよく眠れた。という訳でもないが今日は久しぶりに研究モードに入った。スタックしたところを見直したら、実に馬鹿であったという結末になった。そら調和ポテンシャル中の粒子に外場をかけても流れは起きないのは自明。ということでちょっと設定を変えて計算。目出度く自明な結果が出たが、日本においてきたノートに書いていた部分の証明に手間取る。

 それにしても建物に人気がなくて怖いくらい。おまけに風が強くて嵐みたいだった。子供の頃に愛読した「嵐が丘」の舞台は遠からぬヨークシャーである。