長旅

の末、 University of Leicester に到着。かなり寒く、紅葉も終わりかけで初冬の佇まいである。コンセント差し込み口が、英国ではヨーロッパのものとも違うことを認識していなかった。結局、差し込み口を借りることになった。LeicesterではBrilliantovとの共同研究だけでなく、先遣部隊として1週間前から滞在している研究室の学生S君(12月末迄こちらに滞在予定)とこの夏、京都に2ヶ月滞在していたロシア人学生も本日合流して賑やかに研究上の議論をする予定。本日は設定の他、早速長時間の議論を行った。2週間という滞在は決して長くないが、会議等に煩わされることなく研究に集中できたらと思う。