物理チャレンジ

もともと受験生が少ない上に当日欠席の子がいて寂しかった。準備も含めて結構な時間が取られた。京都の極く近くにもう一箇所の会場があって、そちらの受験生も少なかったので京都の会場は一箇所にすべきであったろう。それにしても数学オリンピックと比べるとマイナー感は否めない。来週は4年連続で算オリの予選に行くのだが、京都には会場がなく、大阪ではジュニア、シニア共80人程受験するのと比べると効率の悪さも気になる。また一次の書類審査として実験のレポートを課すのも敷居を高くするのであろう。理論家志望の生徒はそれでけでやめてしまう。