北大

の北さんをお招きしてKeldysh Green関数の導入と非平衡統計力学への応用の講演をして貰う。古典極限でBoltzmann方程式が出るので、その程度の非平衡現象は扱うことが出来る。Quantum Fluctuation Theoremの導出にも用いられており、非平衡研究者は標準装備すべき道具だが良い教科書やまとまった論文もなく、そのかわりをお願いした形である。物性研究の原稿もお願いした。