北さん

の学会講演が波紋を呼んだが、学会中にもちょっと議論をし、その後に納得できるようにメールを送った。北さんは早速、僕のポイントを了解してくれたようで、訂正のAddentaを出すとのことである。これはすごく勇気が要ることであると思う。問題にすべきはJPSJのレフェリーの方である。すぐ分かるミス(それも2つの論文)を何故スルーしてしまったのか。レフェリー制が機能していない実例を見ると考えさせられる。