見通し

がついた。こんがらがっていたのが解けた感じではあるがSantos等が間違っていた訳ではないようだ。方程式には様々な解があるということか。しかし手順の分かったやるべきことがはっきりしたという点では収穫。まずは基準解を作ること。それから摂動解を構成して輸送係数等を決めること。それから相関効果を明らかにすること。面倒な計算が必要だがEnskog近似も決め直す必要がありそう。Freely coolingとの関係がはっきりしてきたのは確かであるが予期したものとは違いそうだ。