昼食会

光藤君の現状報告。西成さん等が指摘していたことであるがASEPを3状態にして各サイトで出入りを許すとflashing ratchetの多体版ができあがる。従ってアクチン・ミオシン系のモデルとなり得る。(西成さんは既に生物学者と強度研究をして本格参入をしている)。そのモデルでの数値解析から今までの理論の拡張で特徴が捉えられそうという話。

西野君によると2次元ロングタイムテールは殆ど分かっていないが、ダブルログはよほど長時間でないと見えないのではないかという話。