そこで見つけたのは若手ながらもアクティブに論文を量産し、学会では強気の発表で知られる気鋭の某氏の日記。学会のプレッシャーで逃げ出したくなるという記述を見て、普段の印象とのギャップの大きさが微笑ましかった。私も最初の学会(M1秋)では声が裏返って、膝ががくがくしていたし、最初の研究会(M1の12月)ではプログラムで50分も喋ることになっていて内容がないのにどうしようと思っていたら、上がって訳が分からなくなって1時間50分も喋ってしまった事がある。座長が制止しないから。この時のことは先週の学会でも飲み会のネタになっていた。