に行って何冊か本を借りてくる。1月に大佛次郎賞を取ったリービ英雄の「千々にくだけて」は9.11テロを題材にした小説なだけに期待したのだが、淡々とした記述にむしろ拍子抜けした。もっと緻密に書き込んでいると思ったのだが。
越える。ずっとすっきりしなかったFluctuation theoremからJarzynskiへの道筋がとりあえず腑に落ちたので書き上げる。結局CrooksやMaesは今ひとつしっくりこないのでJarzynskiの考え方で熱浴を一つにして粒子としてではなく熱浴として扱うことにした。しかし…
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