2005-03-31から1日間の記事一覧

化学ポテンシャルの飛びで有名なのは超流動部分と境界にあるKapitza dissipationと呼ばれるものらしい。NozieresもThe effect of heat currents on the stability of the liquid solid interfaceという論文を書いている。そういう業界では有名なことのようだ…

大学院授業担当をどうするかのメールが飛び交っていた。まだ合流して2年で、システムが分からない。

ごちゃごちゃいじるが芽が出ず。1/fを出すには間欠的でかつ協同的な動きが必要だろう。その点で4/3あるいは3/2とは随分異なる。ピン止めされた渦糸の動きとか、雪崩とかで1/fが出るのはある意味自然だが、粒子流でそんなのが出て、尚且つ4/3と繋ぐ描像はさっ…