発表スライドの格好がついたかな。仕上げは飛行機の中だろう。会議等でずれこんでこんな時間になってしまった。何でこんなことになったのかというと午前は未練がましく原稿を書いていて、午後の会議が思いのほか長く、その後も会議の処理をしていたためであ…

デイビィッド・キーズ著。535年にズンダ海峡でクラカタウ山と見られる火山が大爆発した影響を語る。日本ではその後、仏教伝来があるが、その辺りで天然痘が流行したことがその影響と語られる。最も多くのページを割いているのは東ローマ帝国でのペストの流行…

の面接日。思ったより疲れる。

を月曜までに２つ送ったかと思ったら、また一つ来た。何か私以外のレフェリーのレポートは如何にも手抜きだな。(外国の）知り合いの論文なので膝詰め談判してからレポートを書くかな。PRLのeditor-in-chiefのSprouseさんが書く論文の倍はレフェリーをすべき…

にかなり反応があった。大学院入試でトラップされている身には反応しきれない程のコメントが矢継ぎ早に欧州から来た。また、そのコメントに応じて既に取ったデータを読み直すとまた新たな発見がある。 相関の方も負けず劣らずの質だと思うのだけど、ちょっと…

論文書き。せん断長距離相関の話。

の論文の審査を通過した。過去に工学系の研究会では五月蝿いコメントがつくことが多かったのでやれやれである。しかし、英語、特に冠詞の訂正が沢山入っていて、相変わらずだと思う。 因みに昨日投稿した論文はここにある。

の論文を投稿した。既に触れた通り、臨界指数を全て決めたことの他にその指数が空間次元に依存しないことも発見した論文になっている。数値計算と理論(Hatano-Otsuki-Sasaとは全く違うタイプ）の一致は良好。但し、臨界揺らぎは、せん断応力と温度には影響が…