2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

予稿

を書く。5分しか喋らないのに2ページを埋めるのはしんどい。

国際交流委員

というのもやることになったが、意外と大事な仕事であることに気がついた。招聘教授の選定をしないといけないが、リストアップした候補者を評価するdだけでなく、こちらから呼ぶ人を推薦するところから始めなくてはいけない。とりあえず(来てくれないと思う…

委員長

2つ降ってくる。所長はどちらも閑職だと言っていたが、そうは言っても時間を取られるのは間違いない。

大木谷さんのセミナー

内容は正直あまりピンと来なかったが、これからイギリスへ片道切符で旅立つ前の最後のセミナーであり、聞き逃せないものであった。

M2指導

人環で待っていたら、基研に行ってしまったようだ。まだトンネルの出口はまるで見えていない。もうちょっとトライ&エラーが必要である。

基礎論A(力学)

の最終講義。1回生用の力学は暫くやらないだろう。最後に薬学部の子が「入る学部間違えたかも。今、一番物理が面白い。」と言ってくれたのは嬉しかった。 テスト問題を作る。凝った問題は学生には難しいので、過去の出たような問題をちょこっといじったもの…

知り合い

が病気療養ということで、大学を休むということである。こちらも体のことは注意しないといけない。今日は休日らしい休日だったような気がする。次男は昨日から野球の合宿で不在だったし、長男も外出していたので静かだった。

昨日

で引っ越しで運び込むべきものは大体運び込んだ。人環棟の方はほぼ空になった。といっても明日は授業前に寄るし、人環の院生の指導にも使う。そろそろ日常を取り戻す必要がある。レフェリーは一個送る。もう一つは関連論文がなければOKなんだが。

ひさしぶり

に高林武彦の「一物理学者の想い」に目を通す。この本は遺稿集の類であるが、なかなか面白い。高林さんと言うと量子力学の基礎論や科学史の研究者というイメージが強いが、名大に赴任した直後に宮部さんのグループと一緒に大沢さん等と一緒にコロイド科学を…

共同利用委員会(旧研究部員会議)

に参加。10時からということであったが、授業があったので若干遅れて参加。5時過ぎにようやく終わるというロングランの会議であった。研究部員会議の頃に比べて出席者も少なくなって簡素化はされたのであろうが、大変である。 午後には坂東さんに言われて「…

授業(非平衡統計)

を1コマ目にやる。熱浴付きでFluctuation theoremとJarzynskiの関係を議論した。後、線形応答理論に入る。しかし後1回しかない上にBolztmannを全部カットしたのに進度がちょっと遅い。

昨日

物性研の「研究会」にお誘いのメールが来ていた。実際はメールトラブルでだいぶ前に送ったが返送されたとのことであり、再送されたものである。「研究会」とは言っても物性の研究体制をどうするかという議論の場のようだ。基研の評価報告書に過去の運営委員…

今日もばたばた

していたけど、何をしたのか。とりあえずyuragiの中身を見て挨拶状を送って、ミーティングを2つこなして、Vinalsのセミナーに30分遅れで出て、明日の研究会趣旨説明の用意をして、テストのことを考えた(が結論に至らず)。中身がないな。レフェリー2つも…

昼食会

というのがあった。スタッフの出席率は思ったより悪い。挨拶の際に英語の下手さ加減を再認識した。昼食会で5分程の研究紹介が2つあったが、そのうちの一つは占部さんだった。英語での発表と共に他分野の人に意義を伝えるのに苦労していた。

とは言っても

新任早々なので、いろいろある。移管手続きの書類は飛び交うし、所内委員は山の様にあることを聞いてげんなりしたりする。こういった用務は時間の単調増加にしか思えないが、何とかくい止めたいものである。

久しぶり

に落ち着いた日だった。ここの処ばたばたしていたから落ち着いていることが落ち着かない程である。

吉田南

で朝ミーティングをして、作業。それから移動に伴う雑務。例えばホームページをここからここに移したりする。基研にちょっとだけ戻って事務仕事をした後、午後はずっと出回っていた。椅子を暖める暇もないとはこのことである。

8月6日

に次男の用事で東京の代々木に行くことになった。6月に受けた予選では出来が今一と思ったのだが、その判断は間違っていたようだ。去年は惜しいところで東京に行けなかったが、今年は(結果的には)余裕をもって予選通過となった。

挨拶回り

もそこそこに吉田南に行き、講義と昼食会、M1,M2の指導と課題研究Q9をこなす。これだけ重ねると何がなんだか分からない。ようやく終わった処である。しかし吉田南には何も残していないので不便である。

辞令

を受ける。基研の所長室は何もないような綺麗な部屋であった。こちらはいつものもっさりした格好なのに九後さんがぱりっとしたスーツを着てきたので恐縮する。考えてみれば辞令を所属長から受けるのは初めてである。いつもは紙切れ一枚が郵便受けに入ってい…

今日も

部屋の片付け。結局、ソファを動かしてスペースを確保してからキャビネット等を運び込む。コンピュータはWindowsを組み立てて取りあえず動く様にする。しかしプリンターをうまく認識していないようだ。部屋自体はだいぶすっきりしたが、かえって旧居が空っぽ…

段ボール

の開封と片付け作業を行う。コンピュータ関係はいじっていないが、他は8割方終わる。段ボールは全て廃棄。収納してみると壁一面の本棚が粗方埋まってしまったのには驚いた。これでは今後本が増えた場合に収納する場所がない。また論文用のキャビネットも一…